オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2021年10月

無料電話相談の中止と料金体系の変更を行います。

当初は、30分無料としていました。しかしながら、ご相談者様にアンケートを郵送し、後にアンケートの回収を行って居ましたが、30分で満足したのか、全くアンケートが回収出来ていません、良心的な方は5000円の初期費用を振り込まれていますが、後は、「施設の方がやってくれました。」とのこと、これは、文書作成と届け出は国家資格を持つ行政書士がやるべき仕事で。非行行為にあたります。もしも、施設の方が口頭で全ての手続きをやったとも考えにくいことです。コロナ禍のなかで対面せず、アンケートとお電話でのご相談を行ってきましたが、これでは出費ばかりが続いてしまいます。弱小事務所ですので、経済的に大きな損失となりますので、今後同業者や行政書士会とも相談し、料金体系と30分無料を見直しを行いたいと存じます。

依頼者はどうしているかな?生活保護

申し込んだで、こちらからアンケート送ったけど、返事がない。心配してます。明日、電話してみよう。

ホームページを公開しました。

今後ともよろしくお願いいたします

行政書士とはどんな仕事をする人?

弁護士や行政書士、司法書士、社会保険労務士(社労士)など、国家資格であることはわかっていても、実際にどんなことをする人なのかあまりよくわからない、という方も多いのではないでしょうか?

今回は、行政書士の資格と実際にどんなことをしているのかについて、簡単にご紹介したいと思います。

行政書士は、日本の行政書士法にもとづく国家資格の一つです。行政書士の国家資格を保有している者は、行政への手続きに関する業務や相談を行うことができ、街の法律家とも呼ばれることがあります。

行政書士は、会社を設立する際や建設業・運輸業などの許可申請、営業許可などの国や行政に提出する書類、事実証明に関する各種書類、遺言書や示談書、クーリングオフ、会社定款、帰化申請など、さまざまな書類の提出にあたって、企業や個人に対して、書類の作成を行ったり、許認可申請を代理で行うことなどができます。

また、行政書士は各種書類の作成を行う他にも、クライアントさんの経営のお悩みなどに対してコンサルティングを行うことができます。

生活保護申請支援、障害者支援、会社の設立支援や独立支援など幅広く承っております。お困りごとがございましたら、大阪市のあかえだ行政書士事務所にお気軽にお問い合わせください。