代表挨拶|あかえだ行政書士事務所

私は、様々な弱者と呼ばれる立場の方々の権利を守るため、皆さんの生活に係わる様々な官公署への書類の届け出を行ってきました。
現在の役所の対応は、本当に酷いものです。 弱者を救おうと話を聞き、解決策を一緒に探すどころか、「お前に権利はない！」のような罵声をあびせ、人格否定をする始末です。

犬山市では60代女性が、A4の白紙の紙二枚を渡され、
「これに裏表全部を使って、あんたの経歴を書いてこい。」と言われ、泣きながら私どもの事務所に電話をしてこられました。

そもそも、生活保護は文章でなくても、「保護の申請に来た」と意志をハッキリ示せば、それで、本来は申請を受け付けなければなりません。しかし「まだ若いんだから、働きながら、病気を治してから来なさい！」と事情を聞くまでもなく自分で何とかしろと言うのです。

私は、このような動きを止めるために「憲法完全実施」目指して皆さんとともに豊かな国民生活、豊で多様な個性溢れる未来を切り開いて行く所存です。

もう悩み、苦しむ必要はないのです。
私にお任せください。お気軽にご相談ください。お待ちしております。

憲法２５条

「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならい。」

人権の中心は、平和な世界です。戦争が起これば弱いものから順番に命を奪われてしまいます。今の憲法は、9条を大黒柱として、それを支えるのが13条25条です。平和あっての命です。多くのご先祖が犠牲になった先の大戦の反省と、犠牲になられた方々の願いが実ったものが日本国憲法です。世界に例をみないその先進性は100年経っても精度疲労どころか、益々輝きを増してきています。

いま、あなたの生活が、商売が、仕事が破綻してきているのは、この25条の精神に基づく国家運営をしてこなかったためです。決してあなたのせいではありません。

私は、最後まで、あなたに寄り添い、憲法を暮らしに活かし、あなたの生活を守ります。